インプレッサWRX-STIの後継モデルが、ついに発表になりました!
レボーグベースのWRX-STI。
レボーグやインプレッサのネーミングは付きません。
(GT-Rがスカイラインを名乗らなくなったのと同じ感じですかね)
価格はベーシックグレードで、379万円ですって!
「高いっ!!」、正直いって。
これが、すべての印象です。。。。
スバルはプラットフォームを始め、殆どの部品を他車種とも共用しており、
いわば「ベースはすべて同じ」で、ものすごく低コストでクルマ作っているのに。。。
写真のフラッグシップグレードですと、411万円overですよ。
パワーだって、スバルをいつもカタログ数値の8~9割位しか実測では出ていないのですし。
(このクルマは、いかがな値かは存じませんが)
価格は、良いところ税込300万円でしょ!
安全性能や環境性能など、クルマ開発に係るコストが益々増大しているのはわかりますが、
日本の多くのスポーツ>カー好きに乗って貰いたいならば、
トヨタが86をベースグレード(競技ベース車)とはいえ200万円を切って出したように
やっぱり300万円を目指さないとですよ。
と、思いました。