レスポンスでもアクセスが1位に輝いていたTMGが開発中の86ラリー。
R3規定なので、グループNのランサーやインプレッサとの対決になるカテゴリーですが、
200kgの軽量化とパワーが250馬力なので、かなり速そうですね。
ターマックラリーでしたら、ランサー&インプレッサを軽く引き離しそうなスペックです。
ラリー車といえば、Toyota GT86 ‘WRC’と称されたこの車。
WRCのネーミングのごとく、2.0Lターボエンジン&4WDで、
—-Rally-Xmobile記事より——————-
トヨタ86 WRCがラリー・フィンランドでコースカーとして走行を行い、観客を騒然とさせた。
情報によればトミ・マキネンがドライブするトヨタ86 WRCは、金曜日に行われたSS7カカリストのステージでコースカーの前にステージを走った模様だ。
深紅に塗られたマシンには86と大きく書かれ、Gazooレーシングのステッカーとともにトミ・マキネン・レーシングのステッカーが貼られている。このマシンは、日本とトミ・マキネン・レーシングとの間で極秘に開発されたマシンとの情報だ。
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この時のナビは、なんとモリゾー選手だったとの事です。
いよいよトヨタが世界選手権のラリーフィールドへ、復活なのでしょうか?