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「群サイ」こと、群馬サイクルスポーツセンター

  • 2014年7月26日

来る9月10日(水)に走行会を開催する「群馬サイクルスポーツセンター(通称:群サイ)」。 弊社がこちらで走行会を開催するのは、約10年ぶり位の久々の開催。 当時はAコースという昇り主体の一番短いコース …

来る9月10日(水)に走行会を開催する「群馬サイクルスポーツセンター(通称:群サイ)」。

弊社がこちらで走行会を開催するのは、約10年ぶり位の久々の開催。
当時はAコースという昇り主体の一番短いコースレイアウト設定で開催しましたが、
今回はBコースという割とロング設定のコースで開催します。

このBコース、実は当店でも2006年から何度もチャレンジしております人気DVDマガジン、
「ホットバージョン」の“峠最強伝説”という企画で使われるコースなんです。

峠最強伝説は、当初は群サイをほぼフルコースで使用していましたが、
参加車両と企画自体が熟成&進化していき、ドライバーがハイスピードに集中でき、
尚且つより難易度の高い要求を精査出来るようにコースが短縮されて、
現在はこのBコースで走行撮影を行っています。

当店初出場の2006年:ホットバージョン Vol.81

その後、峠最強伝説の企画では、スズキのワークスJWRCマシーンの「スイフトS1600(テストカー)」も、
走行したりもしました。

JWRCスイフト襲来!

ブランドコーナーの連続、路面はギャップやウネリが点在しており、
そこを素性も把握してれていないチューニングカーを駆りレーシングスピードで駆け抜けなくてはならない為、
本企画のドライバーを担当するドリキンこと土屋さんをはじめとするドライバーの皆さんは、
毎回シートから降りられない位の集中力で走行しています。
(走行会にご参加の皆さんは、マイペースで楽しく走って下さいネ!)

その為、素直なハンドリングとアクセルでリヤの向きを変えられるFR車が
どうしても高評価&好タイムが出やすいのですが、当店は皆様へ販売しているコンプリートカーである
FF(スイフトスポーツ)&4WD(ランサーエボリューション)に拘って出場し続けて、
各テストドライバーが要求する安心感の高いハンドリングと乗り心地性能(ギャップ走破性など)を
追い続けました。

当店6年の進化はいかに?2012年の峠最強伝説

そこで導き出されたノウハウをコンプリートカーやサスペンションを始めとするシャシセッティングに、
フィードバックしています。

「群サイ」こと、群馬サイクルスポーツセンター。
通常のサーキットを走行するのとは一味も二味も違った、とっても面白いコースです。
ワインディング走行がお好きな方や、ターマックラリーの動画がお好きでしたら、
まさにハマる楽しさです!

9月10日は水曜日と平日ではありますが、是非ご都合の上、ご参加してみて下さい!
お待ちしております。

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