こんにちは、東名横浜店の長田です。
気が付けば、7月も3日に。。。
どうもご無沙汰しておりました。
ここ数ヶ月の間、
某自動車メーカー絡みの怠慢に翻弄されて、
特に今週は大変でした。
まだまだ続くこの問題、ホント訴えたいですよ!
天の“弥太郎”氏も悲しむぞっ!!
(あー、チョッとスッキリした。)
さて、既に1週間たってしまいましたが、
パイクスピーク優勝&応援感謝フェアー、
既に公式WEBサイトでご案内を開始しておりますが、
「Mobil 1 パイクスピークキャンペーン」
「PFX300謝恩価格フェアー」
「クーリングパッケージ キャンペーン(おめでとうキャンペーン)」
「サイン入りキャップ、Tシャツプレゼント 」
と、ドーンと4つもキャンペーンセールを開催中です!
是非、ご利用下さいネ!!
その「パイクスピーク インターナショナルヒルクライム」。
当店のスタッフの及川メカがサスペンション担当として同行し、
29日の火曜日に、無事に帰還してきました。
少数精鋭部隊での参戦だった為、
日々忙しく、余り周囲を気にしている様子が無かったようなのですが、
多少のスナップ写真を持ち帰って来ましたので、
その幾つかを今日はご紹介します。
先ずは、こちら。
今回お借りした、地元のスズキディーラーのワークショップ。
レース中は、こちらをサービス拠点として使用しました。
ちなみに、左に見える扉の開いたコンテナで、
マシーンを含めて、タイヤ・パーツ、工具などを日本から輸送しました。
次は、こちら。
大会オフィシャルステッカーです。
ずいぶんと、大胆な位置に張ったもんです。
次は、こちら。
遠方中央の雪が残る山が、今レースの主戦場
「パイクス山(パイクスピーク)」です。
ロッキー山脈の一部で、標高4317mの高峰です。
私としては、
写真前方に移る電線から吊るされた信号機が、
アメリカの田舎風景で、良い感じだと思いました。
こちら、レッドブルカラーのマシーン。
これが、今回の最大のライバルとなったリース・ミレン選手が駆る
韓国はヒュンダイ自動車のワークスマシーン、「ジェネシス」です。
S-GTのGT300に出場している「紫電」の様なスタイリングですが、
乗っているドライバーのサイズから車格が小さいことが伺えますね。
こちら、バラバラになったモンスター号のスナップ。
決勝前にエンジンを交換している作業です。
エンジンは壊れていなくとも、一定の時間を使用したら交換します。
ちなみに、車両後方に置いてある大きな穴が開いたアルミ削りだし板。
これ、バルグヘッドなんですが、
この板一枚で、EVO10GSRの新車コンプリートカーが
楽に買えるほど高価な部品です。
と、僅かなカットでしたが、
公式WEBサイトでもご紹介していない画像を
ご紹介しました。
では、今日はこの辺で。
明日も、皆さんのご利用をお待ちしております!
担当:オサダ
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