こんにちは、東名横浜店の長田です。
今日、首都高速を走行していて横断幕で気づいたんですが
3月28日に山手トンネルで、首都高速4号新宿線と3号渋谷線が
とうとうドッキングするんですネ!
これで当店から、関越&東北&常磐道方面の高速道路事情が
少し(?)良くなります。
丁度その山手トンネルを利用して、
本日は永福町から4号線→5号線と走って埼玉方面へと移動したんです。
その時に、開通が案内された上記の横断幕を目撃したって訳です。
ただ、山手トンネルを走っていて“ふっ”と気付いたんです。
首都高速ではお馴染みの渋滞の原因(と私は思っている)、
「右側からの本線合流」が、この山手トンネル、全合流「右側から」なんですね!!
なんで左(走行車線)側からの合流にしないんでしょうか?
これ、絶対に渋滞しますよ!
特に新宿JCTの4号からの合流は、
東名高速や5号線からのハイスピード走行車が“カッ飛ぶ”
追い越し車線側に入っていくわけだから、
危ないし混み合いますよ!きっと。
もしかしたら大丈夫なのかも知れませんが、
せっかく莫大な予算と時間をかけて新しく作ったのに、
(この工事のおかげで、何年山手通りが大渋滞していたと思ってるんでしょう?)
ホント配慮ないなぁと思いました。
「なんで逆からで無くっちゃならないの?」って言えば、
ランサーEvo7以降の純正オイルクーラーの配管!
通常液体は温度が高いと上昇し、温度が下がると沈みます。
風呂の湯を沸かすと、“まずは上面から熱くなるけど、底の方は冷たいまま”
なんていう経験ありますよね!?
なので、エアジエータやオイルクーラーは、
エンジンからの熱い液体がクーラーの上面から進入し、
冷えた液体が下面からエンジンへ戻っていく様に配管されています。
ランサーEvo7以降の純正オイルクーラー、
非常に良い位置に結構大きなコアのオイルクーラーが付いているのに、
熱いオイルが下面から進入し、冷えて上面から出て行く「逆配管」なんです。
何か理由があるのかと探って見るも、機能的に不具合を起こす理由がありません。
試しに、通常配管のように逆に取り回してみたら、全然良く冷えるでは無いですか!
おまけに逆流しの純正配管では抵抗もあったようで、
オイルの流れがスムーズになり油圧も下がりました。
これ、まさに山手トンネル「配慮ないヨ～!」って、現象です!
どうするの!ってお感じの皆さん、
ランサーEVOの場合は首都高速とは違い、即改善できます!
しかも取付に加工要らずのボルトONで。
そのパーツこそが、
“モンスターロープレッシャーオイルホース”!!!
エンジンオイルとオイルクーラーへの、絶妙な配慮を行います。
さらに、昨日ご紹介の「強化オイルサーモバルブ」と組み合わせて使用すれば、
まさに鬼に金棒☆!
そして、その鬼に金棒をお得に持たせることが、
“【Enjoy!4G63】油温コントロールパック Evo.7～Evo.9MR&ワゴン”
のフェアー期間中は可能なんです。
ランサー(CT9A型式)乗りの皆さん、是非ご一考を!!
ということで、宜しくお願い致します。
ではまた!
☆☆☆新年フェアー第一弾!☆☆☆☆
・1/14～2/28 2010年スタート!“Enjoy!4G63”フェアー!!
・1/14～2/28 2010年スタート!“Enjoy!EJ20”フェアー!!
・1/14～3/31 スイフト&スポーツ「☆キープ ベスト アライメント キャンペーン」
☆☆☆好評開催中☆☆☆☆☆☆☆☆☆
担当:オサダ
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