こんにちは、東名横浜店の長田です。
今日もたくさんに皆さんのご来店、ありがとうございます。
当店向いにある東京日産さんに「盛況具合は負けない!」と思い
毎週末仕事をしていますが、
実際は皆さんのおかげで本当にありがたい事に、
向いの日産さんを気にしているヒマが無いほどです。
(なので、きっと勝っているハズです!)
ありがとうございます。
さて、今日はランサーEVOユーザーさんへ
チョッとした油温管理気遣いパーツをご紹介。
モンスターのランサーテクノロジーパーツとしてお馴染みの
「強化オイルサーモバルブ」です!
オイルサーモバルブは他社さんからも、
「キラー」や「ローテンプ」などの仕様でリリースされていますが、
モンスターは「強化」です。
なにが強化かというと、ズバリ!! サーモを押し広げる“スプリング”が
純正品よりも「強化(硬い)」されているんです。
(↓このとおり!)
「キラー」は殺す=サーモ効果なし、
つまりは冷間時からオイルクーラーへエンジンオイルが全開。
「ローテンプ」は文字通り、
純正よりも早い時期にオイルクーラーへの通路が全開になります。
モンスターの「強化」は、ローテンプ機能は無く、
オイルクーラーへは純正品と同等の条件で通路が全開になります。
それは、必要以上にオイルを冷やす必要がないと判断しているからです。
逆にスポーツ走行やエンジン高回転時など、
エンジン内部の温度が上がりオイル温度が上がりやすい時に、
確実にオイルクーラーを利用しようという発想に基づいたパーツなのです。
下記の図をご覧下さい。(↓)
実は、本来エンジンオイル高温時にバイパス路を閉じて
オイルクーラーへの通路を全開にしておかなければならないサーモバルブの扉が、
純正品または同等のスプリング力のサーモバルブの場合
エンジン回転数の高い状況、つまり油圧が高まっていくとその油圧に負けてしまい、
サーモバルブの扉をこじ開けてオイルクーラーを介さずにエンジンに戻ってしまうのです。
これでは、どんなオイルクーラーを付けていようとその効果は半減です。
モンスターのサーモバルブは、この弱点に着目しそれを改善しました。
どんな油圧にも、断じて負けません。オイルクーラーへの道を開け続けます!
そして、通常走行時など極度の油温上昇が起こらない場合は、
ノーマルと同じ油温で気兼ねなくご使用頂けます。
弱点を見出し改善して、各部の機能を100%使い切る為のアイテムです。
こんな効果があるサーモバルブ、
取付にはエンジンオイル交換時が絶好のタイミングです。
オイル交換の際に、ついでにこの「強化オイルサーモバルブ」を
取り付けてみてはいかがでしょうか?
【商品情報】
・強化オイルサーモバルブ ¥7,875-
・関連サイト:強化オイルサーモバルブ
ランサーユーザーの皆さん、どうぞ宜しく!
では、また。
☆☆☆新年フェアー第一弾!☆☆☆☆
・1/14~2/28 2010年スタート!“Enjoy!4G63”フェアー!!
・1/14~2/28 2010年スタート!“Enjoy!EJ20”フェアー!!
・1/14~3/31 スイフト&スポーツ「☆キープ ベスト アライメント キャンペーン」
☆☆☆好評開催中☆☆☆☆☆☆☆☆☆
担当:オサダ
************************************
株式会社タジマモーターコーポレーション
モンスター東名横浜町田
TEL : 042-796-7772 FAX : 042-796-7774
URL : www.monster-sport.com
E-mail : yokohama@monster-sport.com
店舗サイト:「モンスター東名横浜町田へようこそ!」
************************************