精神的満足フィーリングは、100点満点!

こんにちは、東名横浜店の長田です。

今日は、新製品のインプレッションです!
15年以上もの間、「POWER　FILTER」ブランドで
スポーツエアフィルターを開発し続けてきたモンスターが、
そのフィルター技術とエンジンテクノロジーの2つのノウハウを融合させ新創造した
オイルフィルター「Ti-100」が、満を持して10月1日に発売が開始されました。
本日当店にも入荷しましたので、早速ご予約を頂いていましたおクルマに、
「Ti-100」を取付てみました。
それではインプレッション!と行く前に、少し宣伝を。。。

この「Ti-100」、既にモンスター公式WEBサイトの「POWER　FILTER」ページに
その優れた性能が紹介されていますが、私から更にウリ(拘り)をご紹介しちゃいます!

この「Ti-100」は、モンスターの持つフィルターのノウハウにより
スポーツエンジンに適したフィルター素材を取り入れただけでなく、
フィルター内のリリーフバルブ(フィルターの目詰まり時にバイパスさせる弁)が
エンジン始動時の急激に立ち上がるエンジンオイル圧力より開いてしまい、
フィルター部を通さずにエンジン各部に汚れたオイルが巡ってしまうことを
防ぐチューニングも施されています。
正にエンジン屋のエンジンに対する愛情が、とっても生かされています。
また、取付時に必要なねじ込みトルクが簡単・正確に測れるように、
フィルター外周にメモリ(1メモリ/90度)が付いています。
フィルター取り付け手順に、「手締めで最後に3/4回転」なんて指示があるエンジンなどは、
正に打ってつけ!絶対に間違えず、狙いを外しません。
こんなところにもエンジン屋の組み手としてのアイデアが生かされています。

さぁ、こんな拘り満載のオイルフィルター、早速取付てみました。
フィルター外周のメモリは、とっても役に立ちますネ!
ついつい「1、2・・」と、口ずさんで数えてしまいます。
取付完了しました。

そしてエンジン始動!フィーリングは・・・・、
正直オイルフィルターが変わったことによる体感的フィーリングの違いは
有りませんでした。(当たり前か)
ただし!
始動直後にオイルパンからストレーナーで吸い込んだエンジンオイルも、
キッチリとフィルターを通過してからエンジン各部を巡っているという安心感は、格別です!
また今後、しっかりとオイルの汚れを高いレベルで「ろ過」してもらえる事も、安心です。
更に、スポーツ走行等でオイル温度が超高温になった場合でも、
その熱の影響でフィルターの性能が発揮されないなんて事はありません!
精神的満足フィーリングは、100点満点!これは、大事ですよ!(手前味噌ですが!!)

いかがでしょうか?
モンスターテクノロジーの新製品、オイルフィルター「Ti-100」。
皆さんのインプレッションも、お聞かせ下さい!
モンスター東名横浜町田店では、常時在庫でご利用をお待ちしております!

では、今日はこれで。

◆スイフト&SX4モデルカーコレクション(2)◆
　IgnisS1600　2005モンテカルロ(Spark社)

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From　オサダ
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