こんにちは、東名横浜店の長田です。
今日は2度目の更新です。
外は益々雨脚が強くなってきました。先日の火曜日も、雨だったらなぁ・・・。
さて、昼間更新の前ブログでお伝えした通り、
先日の火曜日に北関東・群馬県にある「群馬サイクルスポーツセンター」に
人気DVDマガジン“ホットバージョン”の取材に出かけてきました。
取材の内容は、そうです! 燃えるオファーとして準備してきました企画
「峠最強伝説 2007」!!
今年もスイフトスポーツで参戦しました。
200馬力以下のクルマで競い合う「峠200」クラスに!
今回は「名古屋打ち」を屈指し、参加前日ギリギリまでマシン戦闘力アップに費やし、
昨年の参加よりも1ランク上の戦闘力を身に着けて行きました。
但し、唯一にして最大の不安は、サスセッティングのテストが間に合わず、
ブッツケ本番というところでした。
現場に付き、早速ライバルを偵察。
おお、先ずは前回優勝のMR-S。
ん、何々、今回はエンジンに相当手を入れてきたんですか?
サスセッティングもバッチリなの~?さすがですね・・・。
その隣りは・・・、おお、カッコいい!ロータスエリーゼ!
わぁ、エンジンルームも色々付いていて、速そうですね!これも、優勝候補だな・・・。
ん?その隣りは、ジムカーナ車の様なDC2のインテグラRですね。
あ、鈴鹿サーキット仕様なんですか?結構速くて有名なんですか!
サスペンションとタイヤは、今回の峠企画用に変更してきた?
準備万端ですね!シンプルな創りに、オーラーが出ていますね・・・。
その隣りは、おお!スイフトと仲間の様な空気が!新型ロードスターですね。
これは、ココはきついかな・・・。え!?2300ccにボアアップしているんですか?
それ、もの凄く速いんではないでしょうか?峠300クラスの方が、いいのではないでしょうか?
その隣りは、おおお!もの凄い車高低!!このアルテッツァ。
フロントのキャンバーも凄くネガティブ方向に付いていて、カッコいいですね!
これは、結構走りそうですね!!
と、一通りエントリー車を見て回っての感想は、
「今日も、スイフトスポーツより遅いクルマは無いな!」でしたが、
一応、バトル前にチューナーコメント取りでは、
「昨年優勝のMR-Sと、勝負したいですね!」なんて、大きい事言ってみました。
今年の峠最強伝説のテスターは、キング土屋圭一さんを筆頭に、
ARTAエースの伊藤大輔選手、GT300で先日優勝した飯田章選手の3人が担当です。
各エントリー車に3人がそれぞれ乗り込んでテストランをし、
規定区間での走行タイムと、ドライバーが感じた車両フィーリングを合計して、
順位が決まるのは、昨年の峠企画と同様です。
走行が始まるとやはり予想通り、区間タイムはビリでした。
しかしそのタイムは驚きです。
タイム差は僅かで、DC2インテグラRと比較しても0.2秒しか差が無く、
走行ポテンシャルが思いの他上がっており、喜びと驚きでした。
そんなテスト走行が終わると、いよいよ各テストドライバーの評価を加えて結果発表です!
評価順位で上位3車までが、イニシャルD方式の2台バトルへと進出できます。
区間タイムは惜しくも6位でしたが、総合評価ではいかに!
この結果は、次回発売のDVDマガジン「ホットバージョン」をご覧下さい!
では、今日はコレで。また明日!
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