モンスター東名横浜町田[10:00〜19:00 火曜/水曜定休]
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「カーボンパーツ・リバイバル」 スタート!

  • 2007年7月12日

こんにちは、東名横浜店の長田です。 お待たせしました!今日は新フェアースタートのお知らせです! そのフェアーとは・・・、 「カーボンパーツ・リバイバル キャンペーン」 開催期間は、たった今から~8月末 …

こんにちは、東名横浜店の長田です。

お待たせしました!今日は新フェアースタートのお知らせです!
そのフェアーとは・・・、
「カーボンパーツ・リバイバル キャンペーン」
開催期間は、たった今から~8月末までです!

現在当店で人気のサービスメニュー「カーボンボンネット・リバイバル」。
このサービスメニューが、この度パワーアップ!
「カーボンパーツ・リバイバル」は、
今までのボンネットへのリバイバル作業だけではなく、
「GTウイング」や「トランク」など、
軽量外装部品としてカーボン素材を使用している部品に
広く対応するサービスになりました。
白く艶消し状態のカーボンパーツを不死鳥の様に蘇らせる事ができ、
キズなども目立たせなくする事が可能。
また、クリアー地が新品の頃よりも厚くなりますので、
艶消し白へと退化してしまう時間も大幅に稼げます。
皆様の高価なカーボンエアロパーツの疲れを癒し、
かつての輝きを取り戻す為のメンテナンスの決定版です!

BIHO

←Before

AFIT

←After(Great!!)

こんな「カーボンパーツ・リバイバル」のスタートを記念して、
8月末までの期間中にご利用の皆様へもれなく、
迫力のカーボンボディと最新レーシングエアロダイナミクスの結晶、
“スズキXL7 パイクスピーク・スペシャル”
がプリントされた「PPIHC XL7 クリアファイル」を1冊プレゼント!
詳しくは、週明け更新のモンスターオフィシャルWEBサイトの
「8つの記念フェアー」第5弾スタート! を、ご覧下さい。

pppp

是非このチャンスをお見逃し無く!

☆☆☆「カーボンパーツ・リバイバル」基本価格表☆☆☆
(国産車ならば車種問わず。外車は別途ご相談下さい。)

・ボンネット:¥35,000-(税込・脱着込)
・GTウイング:¥32,000-(税込・脱着込)
・EVO8以降の純正ウイング:¥29,000-(税込・脱着込)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

;;;;;;;;;;;;;;《梅雨限定シがョートコラム》;;;;;;;;;;;;;;;;;

今日は、「東名横浜店長 オサダの雨(ウエット)走行メモリー」のいよいよ最終回です。

最終回はダートラ編で、それまでの自分のウエットダート走行の常識を覆した、
衝撃的な走りの思い出をお話ししたいと思います。。。。

私が始めてウェットダート路走行を経験したのは、まだライセンスも持っていない
本当に走り始めの頃に行ったモンスター主催の練習会でした。
場所は、千葉県にあるオートランド千葉第2コースというところです。
関東ローム層特有の「赤土」と呼ばれる路面のこのコースは、
ドライコンディションでは舞い上がる土埃が物凄く、
ウエットコンディションでは、まさに「田んぼ」でして、
2WD車では、進むのすら大変なほどの泥沼になってしまいます。
こんなコースに、中古で購入したばかりのカルタスGT-i(2WD)で参加しました。

この時使用したタイヤは、購入時に当車両に装備されていた
横浜タイヤのMR25(という名称だったと思います)という、セミウェットタイヤ。
IT14(後のMT14:廃盤)とGR17(現A035)の丁度中間コンディション用タイヤでした。

クルマでモータースポーツを行うまでは、2輪でモトクロスをしていた経験もあり、
マッディな路面でも駆動の掛け方も少しは心得ている気でいました。
実際には、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作共に、急な操作を無くすように心掛け、
慎重にクルマを進めて行く様な走りをしていました。
ギヤは直ぐにシフトアップをし、低いエンジン回転域のトルクで車を進めます。
ある意味ゆっくりと走っていたんですが、常にクルマは進んでいるので
スタックやスピンなど、コントロール不能になる事無く無難に走行して、
タイムも参加者中では、そこそこ上位に付けていました。

そこに登場したのが、この日のスーパーインストラクター、
全日本ダートトライアル12年連続チャンピオン、「天才 粟津原」こと、
スズキスポーツの粟津原専務。当時は私の直属の上司でした。
チーム員のカルタスGT-i(2WD)を駆って、走行を開始します。
「どの位絶妙なアクセルワークなのかなぁ」
同じ車種での走行とあり、少しでも走りを・使用エンジン回転数盗もうと、
目と耳を研ぎ澄ませて固唾を飲んでみていると・・・・
「ブォーン、ブォーン(エンジンを吹かしている音)、ブォォォーーン!」
いきなりエンジン回転を上げて、全開でスタート!
ホイールスピンもお構い無し!エンジン回転はどんどん上昇!
「ッタタタタタタタ(エンジン回転MAXでREVに当っている音)」
エンジンが吹け切っています。
でもシフトチェンジ無し、1速のまま走り続けます。
エンジンが吹け切ったまま、常にホイールスピンを続けながら
どんどんコースを攻略して行きます。
呆気に取られて走りを見ていると、結局ギヤは殆ど1速しか使わずゴール!
タイムは・・・・、「!」。
ハイパワー4WD(当時がギャランやレガシー)がマークしたトップタイムを、
軽く15秒位上回る驚愕タイム!
「マッド路の走りって、こんなにアクセル踏むんだ!!」 もうビックリです!
さすが全日本チャンピオンを思うと同時に、
自分の走りの常識の狭さ(初心者だから当然ですが)を
カルチャーショックに思い知らされた出来事でした。

「ウェット路面は、タイヤで路面をガムシャラに掻き毟りまくるのが、速く走るコツ」
と、その時に粟津原選手にアドバイスされたのが切欠となり、
その後、ウエット路面でもホイールスピンを恐れずに
アクセルを踏みまくる走りのスタイルが、自分の中で構築されていったのだと思います。

これで、ウェット走行メモリーは終わりです。
皆さんは雨の日、どんな走行経験がありますでしょうか?
舗装路・ダート路、いずれも超スリッピーな路面状況でのクルマの動き、
安全な場所であれば、是非体験して、楽しんで頂ければと思いました。
また機会があれば、エピソード特集を書きたいと思います。
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ではまた!

***フェアー情報~!***

現在好評開催中!
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①YBC603 クーラントフェアー
②キープべストアライメントパック キャンペーン
③カーボンパーツ・リバイバル
Spl:「雨の日タイムサービス」
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From 店長オサダ
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