こんにちは、東名横浜店の長田です。
今日は昨日のブログの通り、モンスターミーティングの続きネタです。
今回のモンスターミーティングの一つの目玉企画が、
「スポーツエンジンパッケージMX390B(2200cc MIVEC付)」体感試乗会と
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンのデモ走行です。
「スポーツエンジンパッケージMX390B(2200cc MIVEC付)」体感試乗会は、
この最強ユニットをEVO6GSRに搭載してしまった
「ランサーEVO6GSR+4G63MIVEC“MX390B” コンセプトカー」を
当日会場にお集まりのランサーEVOユーザー様の中から
厳正なる抽選(あみだクジ)で選らばれた5名の方に、
コース2000で思う存分堪能して頂くイベントです。
この2大イベント、当初お昼休でコースが空いている時間を利用して
立て続けに開催される予定でしたが、
互いの企画とも、持ち時間を多く取りたいという思いに
弊社代表モンスター田嶋の「一緒に平行してやろう」の一言で、
なんと同時開催に急遽決定しました。
つまりは、体感試乗会に当選したEVOユーザー様は、
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンを
同時コースINで間近に見れるWで美味しい企画に早代わりしたのです!
そして、私オサダは、
その「スポーツエンジンパッケージMX390B(2200cc MIVEC付)」体感試乗会で
EVO6コンセプトカーを先導するマーシャルカー
(インプレッサWRX-STI SPEC-C モンスターコンプリートデモカー)
のドライバーを務めることに!
常にモンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンと
同コース上にいられる超ラッキーな役回りをGET!したのでした。
そして、いよいよモンスターミーティングもお昼になり、
2大イベントがスタートしました。
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンは、
直ぐには走行開始できない状況だった為、
先ずは私がインプレッサWRX-STI SPEC-Cのデモカーを駆りコースIN。
続いてEVO6コンセプトカーがコースIN。
バックミラーを見ながら、EVO6コンセプトカーの実力を探りつつ走行・・・
と思ったら、EVO6コンセプトカー速い!メチャクチャ速すぎる!
そこそこなスピードを持って走り出したのに、
コーナー立ち上がると一瞬にして追いつかれてしまいました。
「これはナマジなスピードでは、
EVO6コンセプトカーの実力が十分に味わって貰えない」
と思い知らされ、渾身とまでは行かないながらも、
それからは全開走行!
ブレーキングもコーナーリングも、物凄く頑張りました。
でも、バックストレートになるとミラーには・・・・
まったく次元の違う加速で迫り来るEVO6コンセプトカーが!
その後もブレーキング&コーナーリングを超真剣モードで、
必死に逃げて、バックストレートになるとミラーには・・・・
「来たーっ!」、EVO6コンセプトカー!!
ミラーに写るその姿は空気を切り裂いているのか、
“ユラユラ”と怪しげな輪郭をもって迫ってきます。
「怖~!!!」
とその時、襲い掛かってくるEVO6コンセプトカーの先に
何か赤い物が「チラリ」。
次の瞬間、矢のような速さと一瞬の爆音で、
駆け抜けていったのは、1000psオーバーのモンスターマシーン、
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンでした!
一応全開でストレート走行中のインプレッサWRX-STI SPEC-Cのデモカーを
止まっている車を抜いて行くかのように、
アッサリと圧倒的な速度差で抜き去って行きました。
必死で逃げるインプレッサWRX-STI SPEC-Cデモカー、
それに次元の違う加速で迫りくるEVO6コンセプトカー、
更に殺気染みたスピードを見せ付け抜き去る
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーン。
インプレッサに乗り遭遇したその超絶シーン、感想を一言でいうと、
「ココは、腹ペコの猛獣しかいないサファリパークかーっ!!」
後で聞けば、ラリータイヤを履いてドリフト走行をしながらも
モンスター田嶋&パイクスピーク最新ヒルクライムマシーンは
59秒くらいで走行していたそうです。。。
こんな楽しいイベントが開催されるもの、
モンスターミーティングならではです!
次回は、8月12日(日)に、
同じく筑波サーキットで開催致します。
奮ってご参加下さいね!
では、また明日!
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From 店長オサダ
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