こんにちは、東名横浜店の長田です。
今日はローダーで車両回送をしたりと、一日外出気味でした。
そこで良く目にしたのが、“東京マラソン”による交通規制。
もう今週末なんですね。
そういえば、車庫証明申請業務で警察署に行くと、
“東京マラソン”関連の交通規制マップが、よく張り出されていました。
新宿の都庁スタートで皇居から浅草へ行ってお台場でゴールと、
直線が多いですが、東京満喫の良いコースですよね。
もしオリンピックが東京に誘致されたら、
マラソンコースは、競技場をスタート&ゴールにしながらも、
この“東京マラソン”に近いコースで行うのでしょうか?
そうすると、世界のトップランナーが走ったコースと同じコースを走るということで、
全然追いつけないですが、タイムを比較したりしちゃって、
気分がより盛り上がますよね。
自分のホームに世界のトップレベルがその技を披露する、
その記録に自分達が挑戦する。
昨年始めて富士SWでF1が開催されて、ドライコンディションはもとより
ウェットコンディションでも、とんでもないタイムで走行しました。
これはコレで、走行しなれた富士SWのレーシングコースをF1が走ると
「やっぱり凄いな!」と思いますが、
富士SWはF1競技にとってホーム的な存在で、
どちらかと言うと自分達の方がF1コースを「走らせて貰っている」的な存在なので、
イマイチ親近感がない感じがします。(そんな感じしませんか?)
これが、もし筑波サーキットをF1が走ったなんてことになると、
追いつかないのにF1が走行するタイムにチェレンジしちゃったりして
俄然気分が盛り上がりしちゃうと思うんです。
かつてトヨタがWRCをカストロールカラーのセリカでチャンピオンを獲得した時、
チャンピオンのユハ・カンクネンが、チャンピオンマシーンのセリカを駆り
栃木県の丸和オートランド那須で、凱旋走行を行った事がありました。
走行したのは、丸和オートランド那須の「Aコース左廻り」という、
コース設定では一番スタンダーなコース取りでした。
いやー、コレは盛り上がりました。
私も大得意で目をつぶっても走れる(とは大げさですが)コースで、
WRCチャンピオンがチャンピオンマシーンでタイム計測。
その後この「ユハ・カンクネン」タイムを目指して、
「勝った」「負けた」と走りまくりましたよ。
まぁ、今から考えると「身の程知らずも、いい加減にしろ!」的な盛り上がりですが。
そんな懐かしい思い出を、
今日の“東京マラソン”の交通規制から連想した今日でした。
では、また明日!
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