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2008.09.08 
 
   
 

9月7日、2008年JAF全日本ジムカーナ選手権 第8戦「全日本ジムカーナ IN SUZUKA」が、 鈴鹿サーキット南コース(三重県)を舞台に開催され、モンスターのサポートする選手たちが大活躍しました。

今回開催された鈴鹿サーキットはモータースポーツの聖地として有名。そしてその南コースは、2輪や、レーシングカートのコースとして使われていて、ジムカーナの場合、コースの各所にパイロンが設置され、更なるテクニカルセクションが設けられている。

快晴に恵まれ、じりじりと気温も路面温度も上がり30度を超えるタフなコンディションの中、開催された本番当日。
N4クラスでは、モンスターがサポートする古谷選手が、1本目にベストタイムをたたき出し優勝。今季2勝目を手にしました。
また、SA3クラスでは、シリーズタイトルを争う上位3選手の激戦が繰り広げられ、モンスターのサポートする津川選手は2位、川脇選手が3位を獲得しました。これで、シリーズタイトル争いも最終戦の結果次第となり、ますます目の離せない状態になりました。

次戦は、9月27-28日、第9戦「とびうめジムカーナフェスティバル in 九州」が、モビリティ おおむた(福岡県)にて開催されます。 モンスターのサポートする選手の活躍にご期待 ください。


 
 
● 全日本ジムカーナ N4 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
古谷 哲也
ランサー CT9A
1'23.299
1'24.234
2位
茅野 成樹
ランサー CP9A
1'23.793
1'24.275
3位
岡野 博史
ランサー CT9A
1'34.078 P2
1'24.239


● 全日本ジムカーナ SA3 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
西原 正樹
ランサー CT9A
1'23.530
1'22.347
2位
津川 信次
ランサー CT9A
1'22.516
1'23.716
3位
川脇 一晃
ランサー CT9A
1'22.788
1'22.738