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2006.04.25.
 
   
   
 

4月23日、全日本ジムカーナ選手権 第3戦が開催され、モンスターエンジンテクノロジー「MXR」を搭載した川脇選手ランサーEVO9(SA3クラス)が優勝を果たしました。また、SCクラスの鳥居孝成選手も2位入賞を果たし、「MXR」ユーザーの活躍が目立った一戦となりました。

開催中止となった第2戦を挟み今期2戦目となった今大会は、奈良県の名阪スポーツランドCコースが舞台。カートコースをメインにパイロンターンが組み合わされ、比較的ハイスピード寄りの設定です。ランサーユーザーの多くが楽しんでいるショートサーキット走行会に近く、そのハイレベルな走りとセットアップは、ダイレクトに一般のユーザーに還元できる内容を持っていると言えるでしょう。

SA3クラス(市販車改造 ナンバー付き)の川脇一晃選手ランサーEVO9は、決勝1本目、2本目共にトップタイムをマークしてパーフェクトウイン。開幕戦の雪辱を果たし、ポイントランキングでも西原正樹選手と同点の1位に躍り出ました。
また、SCクラス(市販車改造 ナンバー無し)に参戦した鳥居孝成選手ランサーEVO6は、開幕戦に続き2位入賞。着実にポイントを積み重ね、虎視眈々とトップを狙っています。

モンスターエンジンテクノロジー「MXR」は、デビュー2戦目にして早くも公式戦初優勝! そのポテンシャルの高さで、今期の活躍が期待されます。

 

 
 

SA3 Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
川脇 一晃
ランサー CT9A
1'11.298
1'10.740
2位
西原 正樹
ランサー CT9A
1'11.682
1'10.760
3位
天満 清
ランサー CT9A
1'11.378
1'11.649
4位
山田 賢治
ランサー CT9A
1'13.007
1'12.149
5位
井上 賢二
ランサー CT9A
1'19.994(P1
1'14.066
6位
野中 信宏
インプレッサ GDB
1'17.770
1'19.990(P1



SC Class
Pos
Driver
Machine
1st Try
2nd Try
1位
谷森 雅彦
ランサー CT9A
1'10.813
1'10.235
2位
鳥居 孝成
ランサー CP9A
1'10.868
1'10.831
3位
桃井 守
ランサー CP9A
1'16.900(P
1'11.719
4位
西田 竜治
シティ GA2
1'12.676
1'12.008
5位
谷津 伸樹
ランサー CT9A
1'12.162
1'12.639

6位

尾崎 誠治
ランサー CP9A
1'12.812
1'12.255


モンスタースポーツでは、川脇選手、鳥居選手と同等のコンプリートエンジンを、全てのドライバーに提供いたします。詳しくはお問い合わせください。