スポーツマフラーの開発はとても難しい仕事だと言えるでしょう。レスポンスやパワーを向上させると同時に、近接騒音や加速騒音、排ガス中のCO2濃度などを規制値に収め社会適合性にも配慮する必要があります。
さらに、吸気系のチューニングや、より排気効率の高いエキゾーストマニフォールドに交換する際のバランスなど、吸気から排気までシステム全体の発展性も考慮しなくてはなりません。
世界選手権ラリー用エンジン開発においては、吸気口の径や形状からマフラー出口の径や位置まで全てをワンパッケージとして開発を行いました。その経験値を新型スイフトスポーツ用マフラーにも注ぎ込みます。
スイフトスポーツで走る「気持ちよさ」をより一層高めるマフラーを造り上げるために、もう少しシャシーダイナモや実走行を重ね、いくつかのトライをして最終仕様を決定します。
2月には、新型スイフトスポーツ用マフラーの定番となるような逸品を、皆様の元にお届けできると思います。ご期待下さい。 |