MR41S]用

ハイトアップサスペンションセット　

ハスラー[MR31S/41S] / フレアクロスオーバー[MS31S/41S]用

迫力のクロスオーバースタイルと走りを両立。
ハスラーをさらに楽しむための、ハイトアップ仕様チューニングサスペンション。

製品特徴

■スタイル: 約20～25mmのハイトアップ(リフトアップ)により、ハスラーのクロスオーバーテイストを強調。迫力あるフォルムを演出します。
■操縦安定性: ハイトアップに伴い高くなった重心でも、ロール速度とばね特性の最適化により安定感を確保し、優れたスタビリティを発揮。高速のレーンチェンジなどでのふらつきを抑え、ワインディングも軽快にクリアできます。
■乗り心地: ストリートユースに必要な乗り心地と静粛性を確保し、段差直後のフワフワとした浮遊感も瞬時に収束。ドライバーの視点や姿勢の安定にも繋がります。
ハイトアップ専用ショックアブソーバーと専用コイルスプリングの組み合わせにより、ハイトアップによる乗り味のデメリットを抑えました。リヤ側は伸側を15mmロングストローク化し、フロント側は減衰力特性とリバウンドスプリングのチューニングを詰めることで、限られたストロークの中でも伸び切り感を低減しています。
■こだわりのクオリティ: 高強度ばね鋼を用いたシングルピッチのコイルスプリングに、専用ストロークの複筒式ショックアブソーバーをアッセンブリ設計にて組合わせ、減衰力とばね特性をトータルチューニングしました。
コイルスプリングの交換のみでは成し得ることができない、操縦安定性と快適性の両立を、車高アップを図りながら高度なバランスにて実現します。
また、本品(ショックアブソ－バー、コイルスプリング)はノーマル形状を採用し、自動車メーカーの純正部品として採用されている製品と同等レベルの、高い品質(耐久性・信頼性)を備えています。
■キャンバー補正ボルト付属: ハイトアップに伴うフロントホイールのポジティブキャンバー化を補正するための調整ボルト(MONROE製)を付属させました。

製品情報（価格/適合/仕様） 4WD車用

【品番・価格】

品名	ハイトアップサスペンションセット
仕様	4WD車用
品番	511500-7220M
税抜価格	販売終了
税込価格
ご購入

【適合車種】

車種	年式	型式	駆動方式	グレード	備考
SUZUKI ハスラー	15.12～ (2型～)	MR41S/MR31S	4WD※1	全車	※2
SUZUKI ハスラー	14.01～15.11 (1型)	MR41S/MR31S	4WD※1	全車
MAZDA フレアクロスオーバー	15.12～	MS41S	4WD※1	全車	※2
MAZDA フレアクロスオーバー	14.01～15.11	MS41S/MS31S	4WD※1	全車

【仕様】

		フロント	リヤ
ショックアブソーバー構造		低圧ガス封入複筒式 (正立タイプ)	低圧ガス封入複筒式 (正立タイプ)
減衰力		固定	固定
ばね定数	N/mm (kgf/mm)	24.0（2.4）	21.0（2.1）
車高変化量 (ノーマル比参考) ※3	mm	+25	+20
最低地上高 (参考)※3、※4	mm	195
バンプクッション仕様		ノーマル品(無加工)	ノーマル品(無加工)
その他		・保安基準適合※4 ・キャンバー補正ボルト付属

※1 4WD車専用品です。
※2 2015年12月以降(2型～)の車両は、ノーマルと部品の形状や構成が一部異なりますが、問題なく装着可能です。
※3 数値はMR31Sハスラー Xターボグレード(燃料満載時、乗員無し)の参考データです。車両の仕様(グレード、過給機の有無、駆動方式、車両の個体差、タイヤ外径等)、装備や荷物の状態、燃料搭載量等で異なります。
※4 道路運送車両法(H28年10月現在)の保安基準に関わる、該当部位における参考データです(本品以外は全てノーマル品の場合)。数値は実測値に対し5mm刻みで安全側を記載しています。また、指定の取付け・調整方法によるご使用の場合に限ります。なお、同時装着されているエアロパーツ・排気系パーツ等の組合わせによっては、この限りではありません。
　
【注意事項】こちらを参照してください>>「注意事項 - ハイトアップサスペンションセット」

【注意事項】

※ コイルスプリングおよびショックアブソーバーは専用品の為、単品での使用は出来ません。
※ 本品装着(車高が変化する部品を装着)の際は、適正なアライメント(サイドスリップ)調整と光軸調整が必要になります。
※ 車両の特質上、コイルスプリングによる車高アップを行った場合に、正確なホイールアライメント調整を行う為には、市販のターニングラジアスゲージなど、トレッド方向に拘束しないような機材を用いて、トー角による車高への影響が無い環境で無くすことを推奨します。
※ 純正HIDヘッドライト(ディスチャージヘッドランプ)装備車はこちらもご確認ください。
>>詳細「ヘッドライトオートレベリングシステムについて」
当車両でヘッドライトオートレベリングシステムの初期設定を行うには、特殊ツール(SUZUKI scan tool　『SUZUKI-SDTⅡ』もしくは代用可能な診断ツール)を要します。
>>詳細「ヘッドライトオートレベリングシステムの初期設定について」
※ 衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュセーフシステム/レーダーブレーキサポートなど)や誤発進抑制機能の制御および作動について、本品装着に伴う影響は考慮していません。車高変化に伴い、各車両挙動における車両姿勢やレーダー照射範囲がノーマル車両より変化することで、状況によっては制御や作動に影響が出る可能性があります。なお、本品装着(車高調整タイプの場合は標準車高)時の日常走行(安全な走行)下において、チェックランプが点灯したり、システム誤作動が生じるなどの支障が出ることはありません。
※ 本品は予告無く仕様変更・製造中止する場合があります。