7月21日、モンスター田嶋が磐田市の渡部 修 市長を表敬訪問し、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム6連覇とワールドレコード更新の報告を行いました。磐田市役所では、渡部 修 市長を筆頭に磐田市議会の鈴木 喜文 議員、市職員の方々から盛大な歓迎を受け、祝辞と花束、そして記念の大吟醸を頂戴しました。

渡部市長との会談の中では、今年のパイクスピーク・ヒルクライム参戦にあたり設定された2つのミッション、ひとつは、大会6連覇を果たすと共に10分の壁を破ってコースレコードを更新し、新たな世界新記録を樹立すること、そしてもうひとつは、東日本大震災で被災された方々をはじめ日本全体を元気付けると共に日本の元気を世界に発信すること、これらを共に達成できた事を報告。

レースで起こった様々なトラブルや喜び、現地のファンの皆さんが日本を想い義援金を寄付してくれたこと、多くの競技参加者が「がんばろう日本」のステッカーを貼って走ってくれたことなど、様々なドラマがあった事も報告しました。あらためて、ファンの方々に敬意と感謝を捧げます。