スピンが続出する中、フォーミュラ隼は、#28岩月選手が僅差を制しポールポジションを獲得。
フォーミュラケイは、ベテランの#1小野寺選手が、1秒以上の差をつけて前回に引き続きポールポジションを獲得した。
フォーミュラ隼勢は、コース上に水溜りが出来る程の強い雨の中、それぞれが路面に合わせたセッティングを施しレースに臨んだ。
スタートは#28岩月選手と#33中山選手がエンジンストールにより車両ストップ。
#27中村俊行選手・#2工藤選手はそのまま順位を上げレースをリードした。
その後に#28岩月選手#33中山選手の順で猛追をかける。4番手スタートから、ジャンプアップした#2工藤選手は、この好機を生かすべく早い段階から#27中村俊行選手を猛チャージ。2周目のV字コーナーでついにトップを奪う。その後スタート時の差が縮まる事は無く、#2工藤選手が前回の雪辱を晴らし、雨の戦いを制した。
フォーミュラケイ勢は、スタートを失敗したフォーミュラ隼勢とは対照的に、全車スムーズにスタートしたが、雨が降りしきるウェットの路面では、思うようにペースを上げられず、各車我慢のレースが続いていった。
そんな中、2位走行中の#55渋谷選手は、#1小野寺選手の後をしっかりマークし、虎視眈々とトップの座を狙っていた。しかし、#55渋谷選手のスタート時のジャンプスタートが発覚し、ドライブスルーペナルティーが課せられてしまう。また、3位を走行していた#56中村選手は、2周目に第2コーナーでスピン、3周目にはオーバーランで大きく順位を落としてしまう。そのペナルティの間に2位に浮上した#31川井選手だったが、トップとの差は大きく広がり追いつけず、前戦に引き続き#1小野寺選手がポールトゥウィンを飾り、完全勝利を収めた。